睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は肥満や鼻の病気などにより気道が圧迫されることが原因で起こります。顎が小さいことも原因の1つとされています。症状が重度の場合、5年後の死亡率は20%とされており、ほとんどの場合は突然死となります。
症状(家族など他人が気づくものも含む)
睡眠時に10秒以上の呼吸停止
- 就寝中に目が覚めることが多い
- 昼間の強い眠気
- 抑うつ(気分が晴れ晴れしない)
- 集中力の低下
- 大きないびき
- 夜間頻尿
- 起床時の頭痛
- インポテンツ(女性の場合は月経不順)
- のどが渇く
- こむら返り
- 糖尿病性昏睡
マウスピースの製作について
睡眠時無呼吸症候群と診断された病院で、医師から『診療情報提供書』などの診断内容の分かる書類を発行してもらいご持参ください。
医師が発行した書類が無い場合にはマウスピースの製作は出来ません。

